富士宮市立東小学校小学校 ■ やってみよう ~かがやき・メダカ~ |
種目 |
みんなで ダンシング!! |
作品の時間 |
約3分 |
名称 |
やってみよう ~かがやき・メダカ~ |
対象学年 |
4年生 |
担当者 |
楠 富之 |
創作者 |
4年生児童(メダカグループ) |
主な練習や 活動の場 |
体育の時間 |
発表の場 |
学年合同体育 |
練習期間 |
8月~9月 |
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実践の特色 |
イメージ |
本校では新校舎建設のため、運動場の一部しか使用できない状況が続いています。そのため、プールの使用期間を例年より延長し、表現運動(表現・リズムダンス)をプールで行うことにしました。
本学年の児童は「かがやき~やってみよう~」を合い言葉に、学習や各行事に取り組んでいます。それぞれの小グループがWANIMAの「やってみよう」の曲に合わせて、遊園地や花畑、花火などのテーマに沿った表現やダンスを考えました。
例えば、遊園地をテーマにしたグループは、水中でジェットコースターのように上下する動きや、メリーゴーランドのように回転する動きを取り入れました。花畑をテーマにしたグループは、花が咲く様子を表現するために、ゆっくりと体を広げる動きや、水中での柔らかなダンスを取り入れました。花火をテーマにしたグループは、水しぶきを使って花火が打ち上がる様子を再現し、飛び跳ねて水面に倒れ込む動きで花火の爆発を表現しました。
工夫した点としては、水中ならではの動きである飛び跳ねて倒れ込む動きや、体を横にして浮遊感を出す動き、水しぶきを表現の一つとして取り入れるなど、表現方法の幅を広げ、自分たちのイメージに近づけることができました。
メダカグループは自由な泳法で16mを目標とする児童が集まっており、推進力のある正しいバタ足や水中での正しいフォームなどを主に練習しました。各グループとも、仲間と見つけた動きやタイミング、隊形など、自分たちが確実にできそうなものを選択して改良し、練習に取り組みました。水の抵抗に苦戦しながらも、シンクロする動きや水中でのダンスを楽しんでいる様子に注目していただきたいです。 |
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